自分を変える、書く習慣の効果。心・行動・未来まで。

自分を変える、書く習慣

このブログではよく「書くこと」をおすすめしています。

書く。

たったそれのことですが、

  • 感情の整理
  • 今の自分を把握する
  • 日々の思考をシンプルにする
  • 未来の行動を明確にする

こんな、人生を変えるほどの恩恵があります。

その大きな理由は、書くだけで実際にストレスを減らす効果があることと、脳にゴールを明確に教えてあげることで、日々の小さな行動から変えてゆくことができるからです。

心と行動の両方に効果があるうえに、なんといっても紙とペンを用意するだけ。

やらない理由はありません。

書き出すことで感情の整理ができる

あなた が イライラ し たり ネガティブ な 気持ち に なっ た 出来事 で あれ ば、 どんな 小さな こと でも OK。 どうせ 誰 も 見 ない の だ から、 安心 し て ストレス を 吐き出し ましょ う。   とても シンプル な 手法 です が、 すでに 数 百 を 越す 実証 研究 が あり、 不安 や ストレス への 効果 が 広く 認め られ て い ます。 現時点 では、 まず 取り組む べき ストレス 対策 の 筆頭 と 言える でしょ う。

鈴木祐. 超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド

自分が感じていることをただただ紙に書き出してゆく。

たったそれだけのことで、自分の中に溜まったものを吐き出すことが本当にできるんです。

「悲しみや怒りを友達に聞いてもらったら少し心が落ち着いた。」という経験はありませんか?

“行き場のない思い”を自分の中にとどめておくと、だんだんと無自覚に自分自身や周りを攻撃しだします。

そして、慢性的な不満の感情がストレスとなり、感情面だけでなく、考え方・感じ方・そして日常の思考まで奪ってしまいます。

ストレス が 多い 人 という のは、 いつも マルチタスク で 作業 を し て いる よう な もの だ。

鈴木祐. 超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド

脳は完璧ではありませんので、できることが限られています。

その一部を常にストレス的思考に占領させてしまうと、残ったエネルギーを普段の生活に当てるしかなくなります。

つまり、ストレスによってHPが常に奪われ続けている状態になっている、ということです。

そこで、紙に書く。

自分を変える、書く習慣

書くことで、溜まっているイライラ・ストレス・不安をいったん外に出してしまえば、その分余計なエネルギー消費を減らすことができます。つまり、本当に必要なことに自分のエネルギーを使うことができます。

自分の現在を知る・今の作業に集中できる

「書くこと」でできるのは感情の整理だけではありません。

感情に惑わされない現実的なものの見方にも役立ちます。

現在地を正確に知ることができる

自分 を 変える ため の 一番 いい 方法 は、 今 の 自分 を 知る こと です( だからこそ、 変わる こと を 嫌う 人間 は 自分 を 直視 する こと を 嫌がる、 という 話 は 前 に し まし た)。   食事 を 変える ため には、 まず 自分 が 何 を、 どんな ふう に 食べ て いる のかを 知る こと から 始め ましょ う。

メンタリストDaiGo. ポジティブ・チェンジ

自分はどういう人なのか、しっかり振り返るのは意外と難しいです。

でも、今の自分をどうにかしたい・変わりたいと思うなら、現在地の把握はとっても大切です

そして、「変わりたいのに直視するのが怖い」という状況もよくわかります。

ダイエットしよう!と決意しても、今の体重を知るのが怖くて「なんとなく少しやせてから計ろうかな・・・」と先延ばしにしたり
カードの引き落としが幾らか確認しなきゃいけないのに、なんとなく不安で「まぁいいか・・・」と正確な金額を把握しなかったり。

こんなことが私もよくありました。

まさに、本当の自分を視るのが怖いという状況ですよね。

でもそれでは、どこをどう改善すべきか、本当に今はそれほど悪い状態なのか、ということが分かりません。

頭の中で「なんとなく心配」を浮かべていても、余計なエネルギーを消耗するだけです。

紙に現実を書き出して直視することで改善点を見つけることができますし、この先どういう風に改善してゆくべきか?を合理的に考えることもできます。

先のゴールを視覚化できる

自分を変える、書く習慣

紙の上などで物理的に目に見える形になっていること

脳は見えるものしか実現できないのです。PDCAを回していくためには、ゴールが明確になっていることが大前提なのです。

自分を劇的に成長させる PDCAノート 岡村拓朗著

頭の中にあるプランを視覚化することで

実際に行動できる可能性が大きく変わり、また頭を余計なこと(覚えておく)に使わずに済むため「今やるべきこと」に集中できます

そのプランは短期的な1日のプランでも、長期的な数カ月のプランでも構いません。ただ、行動予定・計画を紙に書いておくことが大切です。

自分を変える、書く習慣

私はよく「これは後でやろう」と思っていたのに後になって、「えーと、なんだったっけ?」と忘れてしまうことがよくあります。

そこで、書く手間を惜しまずちゃんと紙に書いておくことにしました。

自分を変える、書く習慣

これだけで「忘れないようにしないと!」という頭の片隅の待機電力の消費をセーブすることができます。

なにより書いたことでスッキリ忘れることができ、目の前のことに集中できます

これは本当にすごい効果なので、ぜひぜひ試してみてください。

忘れない努力をすることよりも、頭の中をシンプルに、「今目の前のこと」に集中できるようにした方が何倍も効率が良いということがすぐ実感できます。

脳の仕事を減らしてあげると効率が上がる

「書く」というシンプルなことが、実際やってみるまでは少しめんどくさく感じてしまうかもしれません。

でも、一度取り入れてみて

「あ、頭がすっきりしてるぞ・・・」

と実感してしまうと、もう書かずにはいられません。

私自身はとくにスマホのメモアプリよりも、書く方が自分には合っていると感じています。

  • 過去の感情処理
  • 今目の前のタスク
  • この先やるべき予定

これらを脳にだけ任せてフル稼働させるのは、実際無理があります。

紙とペンで、脳のタスクを減らしてあげてみてください。

高収入・マルチタスクな人ほど「書く習慣」を身に着けているそうですね。小さな習慣化にこそ、時間が経つほどに大きな差が出てきそうです。