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人間関係が上手い・ずるいくらい円滑なあの人が普通にやっていた7つのこと。

人間関係が上手い・ずるいくらい円滑なあの人が普通にやっていた7つのこと。
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人間関係でもやもや悩んでいる私をしり目に、あの子はみんなと仲良くしている。

上司・後輩・同僚・・・立場を問わず、あの子とは楽しそうに話しているなぁ、なんでだろう。

私だって、こんなにまじめで優しいのに・・・。

 

あまりにも人間関係がすいすいうまくいっている人を見ると、つい「ずるい」と思ってしまいませんか?

立ち回りが上手なんだろうな。なんて歪んだ目で見てしまったり・・・。

私の昔の職場には、周りの人からすごく人気があって話題の中心にいて、仕事もできて、美人で、ほんとに完璧な人がいました。

悲しいことに私の同期・・・。

この差は一体・・・と落ち込みましたが、しばらく付き合っていくうちに「彼女も人気があるだけのことをしているんだ」と感じることがあり、結果「ずるい」と思う事はなくなりました。

やることやってるから、結果が出ているというだけのようです。

人間関係うまくいきすぎな彼女がやっていたこと7つ

見た目を磨いている

人は見た目が100%。という言葉がありますよね。

芸能人じゃないけれど、我々普通の人だって見た目は大事です。

 

彼女は、ものすっごく美人でした。

それだけではなく、いつも頭の先から指先まで完璧に整えていました

隙の無い美人です。

体もスレンダー。同性でありながら、目の保養になりまくりです。

 

  • 毎日整って艶のある髪
  • メイクも完璧
  • いつもキレイなリップが保たれている
  • 毎日ハイヒール
  • オフィス仕様でありながらも雑誌から出てきたような洗練されたファッション
  • 座り仕事でありながらスレンダーなボディラインを保ち続ける

 

彼女の存在は明らかに、その他大勢の人々とは一線を画していました。すごく洗練されていて、嫌味なケバさや下品な雰囲気は1㎜もありません。

 

「毎日同じ職場にいくだけだし、不潔でなければいいかー。」という考えの私とは大違い。

 

人は、単純に美しいものに惹かれます

私と彼女では、「自分を整えよう」という意識がプロとアマぐらい違っていました。

自分の個性を理解し、キャラが立っている

彼女はすごい美人でしたが、「うふ、おほほ」系の美人ではありません。

どちらかというとサバサバ系。むしろ、「黙っていた方がもっと美人なのに・・・」と思ってしまうほど、口がよく動く人でした。

そして、自分が人目を惹く外観であることは理解したうえで、「でも、もう年齢的に需要無いしー」といった冗談も飛ばせる人でした。

 

見た目の美人という特徴以上に、『その人らしさ』がすごく出ているのです

 

一方私はというと、恐らく職場の印象では「なんか大人しい人」程度のものではないでしょうか。

職場で自分らしさを自由に発揮するのは少し難しさもありますよね。でも、彼女はごく自然に自分らしさをはっきりと表現していました。

 

なんだかわからない大人しい人

よりも

ガハハと笑う美人

の方が明らかに人格が明確です。

返報の法則が働くので、先に自分をオープンにしているほうが、相手も心を開いてくれます。

嫌われることを恐れない

彼女を慕う人は明らかに多かったですが、一方、ごく一部の人間からは面白くなく思われていました。

嫌っているとまではいかなくても、「あのうるさい美人の人でしょ」のような印象の人は少なからずいました。

人から叩かれることを嫌がる私ならば

  • 目立ちすぎず
  • 好かれすぎず
  • 嫌われすぎず
  • あまり存在を感じてもらわない

という立ち位置を迷わず選んでしまいますが、それでも、現実的に100%皆嫌われないということはありません。

彼女がただでさえ美人で目立つうえにハキハキ物を言い、味方も敵も同時に作っている様子がとてもカッコよく見えました。

目立っても控えめでもどうせ誰かには嫌われるなら、味方が多い方がいい。

味方を増やす、堂々たる態度

オフィスでの礼節があるのは前提として、彼女は上司にも後輩にも、どんな立場の人にも彼女らしい人柄のまま堂々と接していました。

 

人は、集団で生きる生物です。

無意識に、相手と自分とのレベルを計ったり、損得勘定をするものです

つまり、堂々としている相手には、無意識にこびへつらったり、取り入ろうとしたり、持ち上げたりする対応を取りがちです。

強く、目立っている相手とはうまくやっていく方が良いに決まっています。

つまり、長いものには巻かれようという精神状態になります。

そうなるとますます周りが味方となり、その場の環境が自分にとって有利になります。

 

うがった見方ではありますが、彼女のその堂々とした雰囲気は、明らかに周囲との格差をはっきりさせるものであり、「彼女とは仲良くしておいた方がいい」という空気が自然と発生していました。

 

逆に、常に大人く・ぺこぺこ・へらへらしていたら・・・

「こいつは多少雑に扱ってもいい」

「何を言っても許される」

「こいつより自分の方が偉い」

といったことを無意識に感じ取らせることになります。

多少クサイくらいの情けが人のハートを掴む

「大丈夫?何かあったら私に頼ってね。」

「あなたなら大丈夫!がんばれ!」

なんていうセリフを言うのが苦手な人はいませんか?

 

割合的には「下手に声をかけるよりもそっとしておいた方がいいかな」という判断を下しがちな人の方が、どちらかというと多いのではないでしょうか。

 

しかし彼女は、多少クサめの励ましの言葉を使ったり、落ち込んでいる人に対しては温かくオープンハートな励ましをする人でした

仕事で失敗した後輩の頭をなでなでして励ましたり、先輩には日ごろの感謝を言葉にしてストレートに伝えたり。

それにより、同棲であっても彼女にハートを掴まれる人は少なくありませんでした。

現代ではとくに、心の触れあいを強く感じさせる人というのは重宝されるのだと感じます。

聖人ぶらない

自分が目立つ存在だと理解すればするほど、自然と行動は『他人の目を意識したもの』になりがちです。

人に良く思われたい。

すごい人だと見られたい。

という気持ちが強ければ、人のうわさや悪口は控え、当たり障りのない話をしがちです。

 

しかし彼女は、わりと平気で人の悪口や愚痴を言える人でした。

悪口がいいか悪いかは置いといて、要は、腹の中を全部出している感じが彼女の最大の好かれ要素ではないでしょうか。

優しさも意地の悪さもすべてさらけ出している潔さを常に感じる人でした。

異性にはしたたかな一面も見せる

彼女の言葉の中で一番印象的だったのが、「私、彼氏の前ではすごくぶりっ子してるの。」という言葉。

こんなに美人でしかもサバサバキャラなのに、ぶりっ子!?とすごくびっくりしました。

 

話を聞くと、彼女のガハハな一面も彼は知っているけれど、彼の前ではそれを前面に出さず、彼が好む自分を最大にアピールしている。とのこと。

ちなみに当時彼女は婚約中。彼の職業は明らかな高給取りです。

 

無理して彼に合わせるのではなく、あくまで彼女らしいベースの上に、彼好みのポイントを明確についているのだろうというのは簡単に想像がつきました。

男性に対して、しかも結婚前提の男性にぶりっ子するという発想がなかった私は、目からウロコがぼろろろろろろろろろろと落ちました。

好かれる彼女は、とにかく「明確」

彼女の特徴をまとめると

  • 自分自身をしっかり理解している
  • 外観・キャラクターが出来上がっている
  • 好かれたい相手には、自分を「魅せる」こともいとわない

 

つまり、『明確』なのです

自分がどういう人間で、何を好んでいて、何を重視していて、何が欲しいのか

が、外から見ていてもはっきりしているのです

 

逆に大多数の普通の人は

  • なんとなく優しそう
  • 大人しそう
  • 話したこと無いからよくわからない
  • え?誰?
  • なんか近寄りにくい人

といった、なんだかよくわからないぼんやりとした印象の人ばかりではないでしょうか。

 

自分を外側に見せるのって、なんとなく恥ずかしいし、嫌われたらいやだし、めんどくさいし、怖いですよね。

 

でも、圧倒的な存在感&好感度の人をうらやましい!と思うなら・・・

 

  • 自分を知るべし
  • 外観から先ず磨くべし
  • 目立つことを恐れない

 

をぜひとも実践してみてください。

 

真面目さだけでは、生きづらい時もあるものです。

>>> 正しすぎ・まじめすぎは損。追い詰められ、仕事をやめてしまったTさんの話。

正しすぎ・まじめすぎは損。追い詰められ、仕事をやめてしまったTさんの話。
私ばかりいつも損している気がする。私は真面目に仕事しているのに。間違ってないのに・・・。そんな気持ちを持ったまま働くのは、本当につらいですよね。でも、まじめで正しいことが、必ずしも正解とは限りません。処世術と、決められたルールは全く別のものิ