朝・・・
正直に言うと、
私は「朝が強い人」ではない。
むしろ、
嫌な予定が入っている日は、
目覚ましが鳴る前から心が起きてしまって、
起きた瞬間から、もうちょっと疲れている。
「行けば何とかなる」
それは分かってる。
でも、行くまでが、しんどい。
今日はそんな日の朝、
私が実際にやっていて
「これは効いたな」と思っていることを、
そのまま書いてみる。
1. 前日の夜に「明日の自分」を助けておく
昔の私は、
「明日のことは明日の自分が考えればいい」
と思って寝ていた。
結果どうなるかというと、
朝の自分が、全部引き受ける。
・何からやるんだっけ
・どれくらい時間かかる?
・そもそも今日は何が嫌なんだっけ
起きて5分で、もうぐったり。
それに気づいてから、
私は前日の夜に、最低限の仕込みをするようになった。
やっているのは、これだけ。
- 明日の予定を紙に書く
- 「ここまでやればOK」というラインを決める
- それ以上は考えない
ポイントは、
完璧にやろうとしないこと。
「ここまでで合格」
そう線を引いておくだけで、
朝の心の重さが全然違う。
2. 朝は、やる気を出そうとしない
これは完全に失敗談から。
以前の私は、
「よし、気合い入れていこう」
と朝から自分を奮い立たせようとしていた。
でもね、
朝の自分って、そんなに強くない。
無理にやる気を出そうとすると、
逆に身体が固まる。
だから今は、
やる気は出さない前提で動く。
具体的には、
- とりあえず椅子に座る
- コップ一杯の水を飲む
- 伸びをひとつする
それだけ。
不思議だけど、
「ちゃんとやろう」と思わない方が、
身体は動いてくれる。
3. 「これは嫌だ」と認めてしまう
これが一番効いたかもしれない。
以前は、
「嫌だと思う自分」を
どこかで責めていた。
・社会人なんだから
・大人なんだから
・やるしかないでしょ
そんな言葉を、自分に向けていた。
でも、ある時ふと思った。
嫌なものは、嫌だ。
それだけの話じゃないか、と。
今は朝、
心の中でこう言う。
「今日は、正直ちょっと嫌だね」
「でも、行くところまでは行ってみよう」
否定しないだけで、
心は驚くほど静かになる。
まとめ:朝を軽くするのは「工夫」じゃなく「扱い方」
私が感じているのは、これ。
朝がしんどいのは、
性格の問題でも、根性不足でもない。
ただ、
自分の扱い方を知らなかっただけ
なんだと思う。
- 前夜に少し助けておく
- 朝は期待しすぎない
- 嫌だと感じる自分を否定しない
これだけで、
朝はちゃんと変わる。
今日もしんどい人がいたら、
どれか一つだけ、試してみてほしい。
それで十分だと思う。
